【Backlog】フリープランを使ってみた話
はじめに
3月末から新しい会社へ勤めているのですが、コーディングスタッフとして入ったつもりがweb制作全般やるような感じになっていました。 大きくない会社なので、社長の意見で全部やり直しになることもあるかも…(以前経験済みorz)と思ったのでBacklogを使って社長にも細かく情報共有と確認を取れるようにしてみました。
Backlogに決めた理由
とにかく使いやすい、簡単であることが一番でした。 タスク登録が簡単にできて、できれば携帯でも気軽に確認してほしかったのでアプリが出てて使いやすいことが色々検討した結果、Backlogが最適でした。
フリープランで使う
とりあえず、社長と私の2人だけで試してみたかったので30日お試しよりもフリープランでスタートしました。 意外とフリープランの存在を知らない人もいるようですが、申込みの下の方にリンクがあります。
フリープランの機能は以下のとおりです
- プロジェクト数:1
- ユーザー数:10
- Wiki:◯
- バージョン管理:◯
- ファイル共有:◯
- 総容量:100MB
ガントチャートとかは使えないのですが、まあ課題管理できれば良いので十分です。 バージョン管理もできるのは知らなくて嬉しい誤算でした。 gitを連携してつかってみましたがとても便利なので、BitbucketからBacklogに一本化しようかなと思ってます。
社長も使い勝手よくて気に入っているので、webチーム全員と社外の方1名も招待してこれから使っていこうかという感じになりました。 ただ、そうなると総容量100MBは厳しいのでアップグレードするのですが、どのプランにするかは要検討。ガントチャートがいるのかいらないかでかなり変わってきますね…。
Backlog以外に検討したサービス
ちなみに、Backlog以外ではChatWorkとかJootoとかも検討しました。 ChatWorkは、チャットメインでタスク管理も出来ますが流れていってしまいそうで今回のニーズとは合わないかなと。 Jootoはなんで却下したのか忘れましたが、たしかちょっと難しいかなと思ったような・・・。カンバン的なものが 。