8月17日にファイザーのワクチン接種をした(1回目)
8月17日にワクチン(ファイザー)を接種してきました。備忘録として数億年ぶりにブログに書いておきます。長文。
突然予約できたワクチン
我が自治体では、40歳未満のワクチン予約開始日にはほとんど在庫がなかったようで、予約ができた人はほぼいないようだった。
少なくとも、私の兄弟・友人知人・同僚で予約できた人はいなかった。
ところが、8月上旬に9月以降のワクチン入荷の目処がたったので8月○日9時半〜再度9月以降分の予約を受け付けます、というアナウンスがあった。
たまたま8月で退職し有給消化とお盆休みの関係で、予約再開日には家にいることが出来た。準備万端で予約の日を迎えた。
スマホを握りしめて時間を待っていたが、5分前にリロードすると「アクセス過多で表示できません」と・・・。
あわててPCでアクセスしてみると、なぜかPCではアクセスができ、しかも最寄りで学生時代から顔なじみのクリニックで予約ができた。
小さなクリニックは枠が少ないのか、空き状況が△(残3)と言った具合で、日にちもそれほどなく、とにかく一番早く打てる日を予約した。17日だった。
9月17日だとちょっと先だけど、予約できてよかった…。と心底安心した。
予約完了メールをよく見ると、8月17日11時〜、となっていた。
焦っていて日付をよく見ていなかったが、私が予約したのは8月だった!自治体のアナウンスでは9月以降分となっていたので9月以降だと思いこんでいたが、ラッキーなことに8月17日だった。
ということで、2週間以内にワクチン接種が突然舞い込んできた!
クリニックの先生
学生の頃から通っているクリニック(小児科がメインだけど、内科も診てくれる)の先生のことはとても信頼している。
今回も注射する際、
「指先にしびれとかないですか?」と指先に一瞬触れて私の気を指先にそらして注射を打った。
私は指先を見て「(え?緊張してるのバレてるのかな?でも指先しびれたりしてないけど?)あ、大丈夫です。しびれてないです。」と返答した。返答したときにはもう、注射は終わっていた。ほとんど手品かなと思うくらい痛くなかった。
腕が痛いだけだった
副反応はちょっと心配していた。友人が結構高熱が出て寝込んでいたりしていたからだ。
しかし、まったく副反応は出なかった。腕が痛いのは仕方ないと思うが、ダルさや発熱は無く、何事もなかったのは良かった。
ワクチンがこわいか?
私は、学生時代からインフルエンザワクチンを毎年打っていたが、ある時、ちょっと忙しかったり面倒だったりで打たなかった年があった。
そういうときはインフルエンザに感染する。
とにかく辛くて辛くて、それまでの人生でTOP3に入る辛さだった。それ以来、毎年欠かさずインフルエンザワクチンの接種をしている。
また、子供が生まれてからも打てるワクチンは公費接種はもちろん自費接種もすべて打っている。我が子の時代はロタワクチンは自費で結構高かったが、接種した。
先生から、ロタのワクチンは高いけどその分の価値はあるよ!と言われていた。その価値が発揮される時が来た。子供がロタウイルスに感染したのだ。
子供はロタに感染しているとは思えないほど、元気だった。まったくの無症状。1度吐いたが、泣きもせず譏嫌も悪くない。熱もない。ただ、便はロタ特有の便だった。
1年後、知人の子がロタ感染で入院した話を聞いた。ロタワクチンは摂取していなかったようで2週間ほど入院したそうだ。まだ小さいので保護者が24時間付き添わなければならず、3人の子供がいる知人は、祖父母も総動員して乗り切っていた。
話が脱線したが、私は比較的ワクチンに嫌悪感はなく、打てるのであれば早めに打ちたいタイプ。(え?何の自己紹介?)
まとまりがないが、これでおわりにする。